ついにやってきた入院当日。
自宅で入浴してから、荷物を持って病院へ行きました。
オタクな自分を再確認!?
受付した後、案内されたのは4人部屋の病室で、他のベッドも全部埋まっていて満床でした。
パジャマに着替えた後は、看護師さんから入院中の生活や明日の手術の案内を受けたり、体温を測ったり。
いよいよ手術するんだ、という実感が湧いてきて、緊張してきました。
しかし、ひと息ついて横になると、そこには絵に描いたような「病院の天井」が……!
オタクな私は、こんなときにもかかわらず、新世紀エヴァンゲリオンの主人公シンジくんが病室の天井を見上げて言ったセリフ「知らない天井だ」を思い出していました。
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このセリフは、新世紀エヴァンゲリオン第2話の中で主人公が攻撃を受けて危険な状況に陥り、病院の一室で目覚めたときのもの。それをつい思い出すとは、和田さんのオタク度はかなりのものですね。
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