ヤバッ! 子連れ向け上映会で、まさかの恥!?
子どもがまだ赤ちゃんのころの出来事です。
最近の映画館では、館内は薄明りで音も控えめ、上映中に赤ちゃんが泣いても「お互いさまですよ」という感じで、気兼ねなく赤ちゃんと映画鑑賞ができるという、子連れママ向けの企画をしていることがあります。
私も当時何度か利用しており、その日は子どもが気に入りそうな動物ものの映画をセレクト。着席すると、平日昼間の回のせいか閑散としており、私の周りは空席ばかりでした。
そのうち子どもがグズり始めたので、こっそり胸元を開け、母乳をあげることに。そして、予告が終わり、いよいよ本編が始まったのですが……。
なんとそのあたりから、私の記憶が途切れてしまいました。そう、私も子どもと一緒に眠ってしまっていたのです! 清掃のスタッフの方に起こされて気づいたときには、すでにエンドロールすらも終了していて……。
胸元が丸出し! ではなかったものの、とてつもなく恥ずかしい経験でした。
著者:うえだまりな/女性・主婦。現在シンママ。ワンオペならぬワンマン育児。
イラスト:きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています