転院を機に、エェコさんはお父さんのスマホを確保。解約しようとするも、本体代分割の2年契約で新規購入したばかりのため、途中解約金などの支払いが生じることは必須……。もちろん、未解約だとスマホ代がかさみます。どちらに転んでも支払い地獄な現実に、泣く泣く立ち向かうエェコさんでした。
解約に何が必要なの?
支払いの問題だけでなく、本人以外の解約手続きにも問題が。ネットでそういう投稿を見ていた私はすぐに携帯会社に問い合わせました。すると、危惧していた通り、代理解約には何通もの書類が必要なのだとか。
まずは、解約委任状を私が代筆するため、親子関係を証明する戸籍謄本が必要。代筆OKだったことに安心して、早速役所に取りに行ったところ……。なんとその戸籍謄本を発行できないと言われてしまったのです!
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次なる難関は、お父さんのスマホの解約。こんなにさまざまな書類が必要で、手続きが複雑なのですね……。老親の入院→介護など、その状況になってみなければ考えもしないこと。他にも同じような状況で大変な目に遭った人が多数いるようです。何はともあれ、無事に解約できるといいですね。
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