階段から落下しかけたユズさんを、シュウカの家まで迎えに来た哲夫。
シュウカの顔を見るなり、青ざめてしまいます。
哲夫は帰宅した途端、ユズさんに「もう彼女とは関わらないでくれ」と伝えました。
次の日、シュウカに呼び出された哲夫。
シュウカの本名は霧島アキ子。実は偽名を使い、ユズさんに近づいたのでした。
夫「俺はやってない」自身の潔白を信じたいけれど
上司と部下の関係だった哲夫とシュウカ。
部長と不倫していたシュウカから相談を受けたことで、気に入られたようです。
哲夫はシュウカの妊娠について詮索しますが「哲ちゃんの子かも」とはぐらかされます。
すぐ否定した哲夫でしたが、絶対に関係がないとも言い切れません。
シュウカの相談にのっていたころ、気がつくと服がはだけた状態でシュウカと一緒にいたことがあったからです。
ユズさんに信じてもらう自信がない哲夫は、秘密にすることを決めるのでした。
シュウカと哲夫の過去が明らかになりました。
自分のことを心配してくれる人はいても、本気で注意してくれる人はなかなかいませんよね。哲夫のまっすぐな性格にシュウカは惹かれてしまったのでしょう。
しかし、方法がよくないですよね……。どれだけ好意を抱いていたとしても、脅すのはよくありません。
まずはおなかの子は誰の子なのか、本当に妊娠しているのか、シュウカには愛した人が困るようなことをしてまで手に入れようとするのは正しいことなのか、よく考えてほしいですね。
ネギマヨさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。