階段から落ちかけたユズさんをシュウカの家まで迎えに来た哲夫。
もともと上司と部下の関係だった女・霧島アキ子がシュウカと名乗って妻に近づいていることを知り、哲夫は青ざめます。
以前、部長と不倫していたシュウカの相談にのったことで、シュウカから気に入られてしまい、ある日気がづくと会議室でシュウカと一緒に眠っていた哲夫。
「私誰にも言いませんから♡」
哲夫は身に覚えがないものの、そのときの写真を撮られしまっており、潔白を証明するすべがない哲夫は不安でいっぱいです。
妊娠6カ月で里帰りをすすめられて…
妊娠6カ月目のユズさんに、早めの里帰りを提案した哲夫。
しかしユズさんの実家はリフォーム中で帰れませんでした。
母から不倫を心配されますが、哲夫に限ってそんなことはないと断言します。
しかし、あまりにも哲夫が里帰りしろとあまりにもしつこいためカマをかけたユズさん。
哲夫は「信じてほしい! 俺が愛してるのはユズだけだから!」と力強く言い、「外に行くときはなるべく俺と行こう!」という夫の意向を汲むことにしたのでした。
早めの里帰りをするよう言い出した哲夫。
おそらくユズさんをシュウカから引き離すための策なのでしょう。
しかし、隠していてもいつかはバレてしまうかもしれません。シュウカを恐れる一方、身重のユズさんに心配をかけたくない様子の哲夫ですが、変に取り繕わず困った状況になっていることを相談してもいいかもしれませんね。
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