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「あなたは…」転んでねん挫したと思ったら…→医師から告げられたのは衝撃の診断結果だった…!

小学生と中学生の子どもを持つ私。毎朝眠い目をこすりながら、お弁当を作っていました。その日もいつものようにベッドから起き上がり、電気をつけようとしたのですが、とんでもないことが起こってしまったのです―。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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「あなたの足は…」医師の説明は

ベッドから立ち上がった瞬間、よろめいてしまった私。そのまま転んでしまいました。

 

そのときは「足首をひねっちゃったかな」くらいにしか思っていなかった私。しかし、朝食を食べ、お弁当を作っているうちにだんだんと痛みが強くなっていったのです……。

 

 

子どもたちを送り出したあと、私はかかりつけの病院に。診察を受け、レントゲンを撮った結果、なんと足首の骨が折れていました。

 

ねんざ程度だろうと高をくくっていた私はびっくり。まさか骨折だなんて思いもしなかったのです。

 

さらに、医師からは「2~3日後に手術をしなければいけないので、このまま入院してほしい」と言われてしまいました。医師の言うとおりに私は入院し、手術を受けることに。家のことや子どもたちのこと……心配なことはたくさんありましたが、夫が奮闘してくれているようでした。

 

手術後、すぐに退院できると思っていた私。しかし、結局2カ月も入院生活を送ることになってしまいました。

 

骨折から得た教訓は、「一瞬の油断が命取り」ということです。毎日同じルーティーンでも、気を抜くとこのような大怪我につながるということを身をもって実感しました。

 

 

それから、退院後に家に帰って驚いたことが……。

 

 

それは子どもたちの家事スキルの成長です。私が入院している間の2カ月で、ほとんどのことができるようになっていました。それは想像以上で、今までももっと家事をやらせたり任せたりしてみればよかったのかなと思ったほどです。せっかくなのでこれからも子どもたちには家事を手伝ってもらおうと思います。

 

イラスト/きりぷち

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


著者:ちいちゃん

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