高校生まではラクな服装ばかり
小学生のころは、皆が着ているはやりのものをマネして周囲から浮かないようにしていました。中学校、高校はすべて制服があり、私服に気をつかわずに済みました。
休みの日は家で過ごすことが好きで、友だちと遊びに行く機会もだんだんなくなり、家の中でラクな格好ばかりしていました。
大学進学でおしゃれが必要に
大学に進学すると、周りはおしゃれでキラキラした学生ばかり。急におしゃれに目覚めなければならない状況になりました。そこで、かわいいスカートからかっこいいスキニーパンツ、それに合わせるトップスなども慌てて買いそろえました。
似合っているかもわからず洋服を選択
それらの服が似合っているのか正しいおしゃれなのか、もはやわからずに着ていました。ですが、時すでに遅し。よくわからないまま洋服を選んでいた結果、おしゃれに失敗したくない気持ちもあり無難で目立たない服を着るように。地味な色のパーカーとパンツを組み合わせる日々になってしまいました。
ファッションが地味だと行動も地味に
ファッションが地味になった私は、行動も地味になっていきました。キラキラしたキャンパスライフを送りたいと思っていましたが、そのためにはおしゃれも必要だったということに後から気付きました。
まとめ
大学進学をきっかけに、必要に迫られ始めたおしゃれ。ただよくわからずに服選びをしていたことで、無難な服に落ち着き、行動も地味なものに。結局、ラクだから、無難だからというだけで服を選んでいてはキラキラした生活は送れないことに気付きました。無理におしゃれをする必要はないですが、もっと自分に合ったおしゃれをすることが大事なんだと学んだ出来事でした。(30代女性)
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