ダイソー「ミルキーマジック」は魔法のストロー♡
こちらが、見た目も少し風変わりな、ダイソーの「ミルキーマジック」。
ダイソーの飲み物コーナーの一角に、ひっそりと置いてありました。
このストローで牛乳を飲むと、味が変わるという、ちょっと不思議な商品です。
4種類のフレーバーを発見
・ストロベリー味
・キャラメル味
・チョコレート味
・チョコバナナ味
店舗によって、フレーバーが少ないところもあるのですが、ラッキーなことに4種類ともゲットできました……!
近所のダイソーにはチョコレート味しか置いてなかったので、品ぞろえは店舗によって異なるようです。
※2024年4月現在、ダイソー公式オンラインショップでは「キャラメル」のみ販売中。
ストローのなかには、小さなつぶつぶがたくさん。
このつぶつぶが、牛乳の味を魔法のように変えてくれるというわけですね。
チョコバナナ味だけ、茶色と黄色のつぶつぶが入っていました。
ちなみに、ストロー1本あたり「牛乳200mL」が目安のよう。
「ミルキーマジック」は、冷たい牛乳にしか使えません。
温かい牛乳だと、やけどする恐れがあるため、使用を避けるよう注意書きがありましたよ。
カルディよりもダイソーの方が安い!!
実は、ダイソーの「ミルキーマジック」によく似た「クイックミルク」という商品を、カルディでも発見していました。
商品は違うものでしたが、見た目はそっくり!
冷たい牛乳にさして味変するという点も、まったく同じです。
ただ一つ違うのは、商品の価格。
カルディの「クイックミルク」と、ダイソーの「ミルキーマジック」では、コスパが異なりました。
・カルディ「クイックミルク」:税込194円(5本入り)
・ダイソー「ミルキーマジック」:税込108円(3本入り)
カルディとダイソーでは、内容量と価格が違います。 1本あたりの価格は、カルディが約39円、ダイソーが約36円です。
数円の差とはいえ、お得感はダイソーの「ミルキーマジック」が上!! 子どもが3人いるわが家は、1回の消費量も多いので、少しでも安いダイソーのほうを選びます。
ちなみに、原産国をチェックしてみると、「クイックミルク」「ミルキーマジック」ともにハンガリーでした。
それではさっそく、「ミルキーマジック」を試してみます!
牛乳にストローをIN!
飲み方は簡単!冷たい牛乳にストローを入れて、そのまま飲むだけです(笑)。
今回はストロベリー味を飲んでみました。
ひと口飲んでみると、確かに味がちがう……!!
ストローの中につぶつぶの味が牛乳に溶け出して、ストロベリー味に変身しました。
飲みはじめは、結構味が濃いですね!!
ちなみに、ストローの先端は、中身が出ないよう程よくつぶれているので、つぶつぶが出てくることはありません。
牛乳が通るくらいの隙間があいているので、牛乳はちゃんと出てきますよ♪
ストローを通して牛乳の味が変わるので、牛乳の色はそのまま。
ストロベリー味だからといって、ピンク色に変わるわけではありません。
子どもたちは、「白いままなのに味が違う!」と大喜び。
最後の方になると、つぶつぶが溶けて、少し味が薄まっていきます。
「ミルキーマジック」は牛乳200mLが目安なので、美味しく飲み切るためにも、量は調整した方が良いですね。
牛乳嫌いの克服にもなりそう♡
わが家は子どもたち全員、牛乳が大好きなのですが、牛乳嫌いのお子さんも少なくないですよね。
「牛乳を嫌がって、なかなか飲んでくれない……。」
そんなお悩みも、ダイソーの「ミルキーマジック」が解決してくれるかもしれません!
SNSやクチコミでも、「牛乳嫌いの子が飲んでくれた!」という声をよく見かけます。 いつもの牛乳が、ストローで飲むだけで味が変わるのは、なかなか不思議。
味が変わる美味しさと不思議さで、牛乳が苦手なお子さんも、魔法のストローで牛乳好きになるかも!?
牛乳が”お楽しみ”の飲み物に
筆者の子どもたちは、3人とも牛乳が大好きなので、「ミルキーマジック」はたまのお楽しみにストックしています。
毎日は出していませんが、たま~に用意してあげると、「今日は魔法のストローだ!」と、テンションが上がります。
今回はストロベリー味を紹介しましたが、ほかのフレーバーも美味しいので、お好みの味を試してみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。