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「もういいよ…」愛のない行為が続いたとき、まさかの提案が!? #レスだけど子どもが欲しい 13

「冷たい寝室ーレスだけど子どもが欲しいー」第13話。主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。
夫は渋々ながらも主人公の気持ちに応じますが、行為自体は作業的で愛が感じられません。そのまま半年以上タイミングを取り続けますが、第2子を授からない主人公。病院で検査を受けつつ、タイミング法を続けていました。

ある日、同僚と飲みに出かけた夫。翌日同僚が新型コロナウイルスに感染したことが判明し、夫にも感染の疑いが出てきました。ところが夫は「まだ熱とか出てないし」と開き直り、娘への感染リスクも考えていないようです。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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家族のことを考えず、自分勝手な行動ばかり繰り返す夫。ついに主人公の怒りが爆発してしまいます。

 

少しは反省した様子の夫。妊活のほうは…

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隔離生活は1週間ほど。

夫に新型コロナウイルス感染症の症状が出ることはありませんでした。

 

そして妊活のほうはーー、成果が出ないまま通院日を迎えます。
最近は、夫を誘ってタイミングをとることに疲れを感じていました。

 

そんな中、主治医から「人工授精にステップアップしませんか」という提案が。
これでもう夫を誘って無理に行為をする必要がなくなる!と気持ちが軽くなった主人公。「やります!」とステップアップに踏み切ることにしたのでした。

 


隔離期間中にカップラーメンばかり食べていた夫を見かね、温かいごはんを作った主人公。
夫は、妻のやさしさが身に染みたのではないでしょうか。

これを機に、自分勝手な行動を改めてほしいですが……。

 

そして、主人公と夫の妊活は人工授精にステップアップすることに。

お互い前向きな気持ちで、妊活に取り組めると良いですね。

 

 

>>次の話

 

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    マンガ家・イラストレーターぺ子

    Instagramのフォロワー様からいただいた体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験漫画を描いています。

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