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これは食べなきゃ損【土井善晴さん】「たけのこチャーハン」シャキシャキ食感と香ばしさがたまらん!!

こんにちは。オリジナルレシピや盛りつけを考えたり、料理に合わせた食器を楽しむことが大好きなライターのlittlehappyです。

春の旬野菜といえば「たけのこ」!
私は筍が大好きなのでこの時期になると、毎週朝採れのたけのこを買いに行き毎日のように食べています。

あく抜きに手間がかかりますが、手間をかけたからこそ美味しさも倍増です。様々な料理に使えるので全く飽きることなく食べれるのもたけのこの魅力のひとつです。

今回はNHK「きょうの料理」で紹介された土井善晴さんの「たけのこチャーハン」を作ってみました。

 

たけのこの食感と香ばしさがたまらない!たけのこチャーハン

土井善晴さん「たけのこチャーハン」

 

ご飯がパラパラしたものではなく卵の存在感があり、エビの香ばしさとたけのこのシャキシャキ感が味わえる焼きめしです。

 

材料(2~3人分)

土井善晴さん「たけのこチャーハン」

 

・ゆでたけのこ(小)…1本(160g)
・卵…1コ
・冷やご飯...300g
・桜えび(乾)...10g
・サラダ油...大さじ2
・塩...小さじ1/2

 

たけのこチャーハン作り方

土井善晴さん「たけのこチャーハン」

 

➀ゆでたけのこの根元は薄切りにしたあと細切りにし、柔らかい穂先は薄切りにします。

 

切ったたけのこは、水分が含まれているので、紙タオルで包み、水けをしっかり取ります。

 

 

土井善晴さん「たけのこチャーハン」

 

➁フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、たけのこを入れます。

 

中火にし、塩小さじ1/4を加えて全体を炒め合わせ、一度取り出します。

 

※全体に油がからむようにしっかり焼くとえぐみが取れておいしさがアップするそうですよ。

 

土井善晴さん「たけのこチャーハン」

 

➂同じフライパンを強火にかけ、サラダ油大さじ1を熱します。溶き卵を入れ、すぐにご飯を加え、鍋返しをしながら炒めます。

 

弱めの中火にし、少しずつご飯をほぐしながら炒め、塩小さじ1/4を入れます。

 

 

土井善晴さん「たけのこチャーハン」

 

④おおよそご飯がほぐれたら、たけのこ、桜えびを入れ、炒め合わせます。

 

※「炒める」よりも「焼く」感じで、中火以下で焼き色をつけながら時間をかけて焼くのがポイントだそうです。

 

土井善晴さん「たけのこチャーハン」

 

⑤仕上げに湯大さじ2を回しかけます。ご飯を蒸らすような感じで全体になじませ、ご飯がふっくらしたら火を止め、お皿に盛ります。

 

土井善晴さん「たけのこチャーハン」

 

味付けはシンプルですがしっかり味がついていて、たけのこと桜エビの素材の味そのものを味わえます。

 

炊き込みご飯とは違った食感の土井善晴さんレシピの「たけのこチャーハン」を是非作ってみてくださいね。

 

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    ライターlittlehappy

    「家時間」を楽しく・快適に過ごすため 料理・収納・インテリア・掃除をほどよく頑張る日々♪ 100均歴26年、ニトリ・カインズ・IKEA・雑貨店が大好きな雑貨マニアです! 100均でアイデア商品や面白グッズを見つけるのが大好きです。 簡単だけど見た目も楽しめる料理・レシピ、100均やIKEAグッズを使った簡単テーブルコーディネートなどをブログで紹介しています。

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