丸く濃く乗ったチークが、まるで…
これまでメイクをしたことはなかった私。社会人になり少しずつメイクに興味を抱き始めました。そこで知識はありませんでしたが最低限のコスメを集め、まずは見様見真似でメイクをしてみることに。
そして初めてしっかりメイクをして出社をすると……私の顔を見た女性の上司がビックリした表情を見せました。そして焦った様子で「オカメインコみたいになっちゃってるよ!」と言われたのです。「え?」と思い鏡を見ると、たしかに両頬に丸く乗ったチークがオカメインコみたいで……。初めてのチークでどれくらい乗せていいのかわからず、色がハッキリとわかるくらい乗せてしまったのが原因でした。そのあと、女性の先輩にメイクを直してもらい、その際にいろいろとメイクについてアドバイスをもらいました。
チークはここまで濃く塗らなくてもいいこと、また、私は目がもともと大きくアイメイクをすると余計に大きく見えてしまうとのことで、アイメイクはナチュラルなほうがいいかもということ。いろいろと教えてもらい自分に合うメイクを知ることができました。(青木ひこみ さん)
まとめ
丸く入れるとかわいらしい印象に仕上がったり、頬骨に沿って入れるとクールな印象に見えたりと、入れ方で顔の印象が決まるとも言われているチーク。体験談を寄せてくれた青木ひこみさんの場合は、チークを入れ過ぎてしまったとのことで、これはメイク初心者のころにやりがちな失敗でもありますよね。
色味がわかるようにしっかり入れたほうがいいと思っていると、ついつい付けすぎてしまった……というのは「あるある」ではないでしょうか。ただ、こうして失敗を繰り返しながら、顔のかたちや、自分のなりたいイメージに沿って自分に合うメイクを探っていくことも、メイクの「あるある」だったりしますよね。
イラスト/アゲちゃん
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