そこで、お金がかかるイメージが強かった民間の学童の説明会に参加することにしたえみさん。その結果、親子ともに気に入った民間の学童を見つけられました。
えみさん一家の放課後は、1日は習い事へ、3日は民間の学童へ、そして何も予定がない日を1日設ける形で落ち着いたのです。
復職のことを子どもたちに話した結果…
自分が働くことを前向きに捉えてもらうために、えみさんは時間をとって子どもたちに話をしました。
しかし、みいちゃんが「お母さんのことを応援する!」と言ってくれた一方、とうくんからは「応援しない」という想定外の言葉が飛び出したのでした。
働くことを前向きに受け入れてもらうことは、ワーママにとっては大切なことですよね。年齢や子どもの性格によっては、すんなり受け入れてもらえない場合もあります。
そんなときは追求し過ぎたり、無理に説得しようとしたりせず、えみさんのように気をつけて見守るくらいが良いかもしれませんね。
えみさんの体験談マンガは、Instagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
-
前の話を読む2話
「めっちゃいい!」理想の学童との出会い!しかし、立ちはだかった問題が… #育休復帰の思わぬ壁 2
-
次の話を読む4話
ついに復職!仕事復帰を良く思わない子どもにママが心がけたこととは? #育休復帰の思わぬ壁 4
-
最初から読む1話
子どもだけで留守番もアリ? 放課後の過ごし方、4つの選択肢とは… #育休復帰の思わぬ壁 1