職場復帰にあたり、一番悩んだのは上2人の子どもたちが放課後をどう過ごすかということでした。えみさんが考えたのは、公立の学童、習い事に行く、家で留守番、民間の学童の4つ。
公立の学童はみいちゃんが却下。だからと言って、毎日留守番させるのは心配が拭えません。
民間学童の説明会へ…
「子どものヒマな時間」を残すというのが、えみさんが大事にしたかったこと。毎日家で留守番させるのは抵抗があったものの、毎日予定がギッシリというのもまた、受け入れ難いものがありました。
そんな考えの元、週に1日、予定がない日を設けることにしたのでした。
民間の学童と言っても、プログラムの内容や費用は施設によってぞれぞれ異なります。気に入ったからと言って、定員や費用などの問題で通えないこともあるでしょう。
子ども自身が通いたいと思えて、親も安心して通わせたいと思える学童が見つかって何よりです。
えみさんの体験談マンガは、Instagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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