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「キャーッ!!」晩ごはんを調理中、いつもと違う大量の煙が!→思いもよらない原因に、後悔の嵐!

長男が当時2歳のころ、私が晩ごはんの魚を焼いているとき、いつもとは違う煙の量が発生! 驚きながら対応したのですが、思いもよらないことが原因だったのです……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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ベビーサークルを撤去

当時夫は仕事で不在のことが多く、私と長男の2人で過ごす時間が多かったわが家。ベビーサークルを使用していたのですが、自力で出ようとするのでかえって危険だと思い撤去したばかりでした。

 

私が言うことも理解できるようになっていたので、そこまで危ないことは起こらないだろうと安心していたのですが……。

 

 

煙の原因に驚愕!

ある日、私は晩ごはんの魚を焼き始めると、明らかにおかしな量の煙が排気口から出てきたのです! これは魚の煙の量ではないと思った私は、すぐにグリルの中を確認。グリルの奥のほうに小さなおもちゃが置かれているのを発見しました。

 

なんと、長男が先ほどまで遊んでいた小さな木のおもちゃを、どうやら私がトイレに行っている間に魚焼きグリルの奥のほうに隠していたようなのです! 私はすぐさまグリルを開け、燃えているおもちゃに水をかけて消火。おもちゃはボロボロですが、ことなきを得ました。

 

 

普段キッチンには入らないというルールをしっかりと守っていた長男。長男がグリルを開けているところも見たことがなかったため、安心しきっていたことを後悔しました。

 

 

この騒ぎ以降、再度ベビーサークルやキッチンゲートを設置することも考えましたが、自力で出入りしようとするので現実的ではなく……。面倒でもトイレに行くときは長男も一緒に連れていくようにし、また、グリルの使用をやめフライパンで代用するようになりました。親として気を引き締めなければならないと改めて感じた出来事でした。

 

※魚焼きグリルは、使用中はもちろん、使用後もしばらくはグリル扉は高温です。皮膚が薄い乳幼児が触るとやけどする恐れがあるため、調理中は子どもから目を離さないようにしましょう。また普段から子どもがグリルに近づけないようにしておくことも大切です。

 

イラスト/蓬田あんころぴぷぺ


著者:鬼頭いちか

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