まさかの待ちぼうけをくらった翌日。改めて担当者から保険の話を聞くために、病院帰りの姉・なーにゃんとあーちゃんと合流。病院ではなーにゃんが昨日のことを説明してくれていたようですが、あーちゃんは何も覚えておらず、とりあえず形だけの謝罪を受けました。その後、担当者と話をして、あーちゃんが持病について何も話していなかったことがわかり、保険契約の審査は通らず、契約することはありませんでした。
3回も電話をかけてきて……
眼鏡を失くし、書類の文字が読めない状態で不便そう……。
「困った」と電話をかけてきたので、もう一度探してみるように言いますが……。
また同じ内容で電話をかけてきて……。仕方がないので、一緒に買いに行くことに。
ここで甘えられても残念ながらうれしいとは思えず。
こういうときこそ、父にサポートしてほしいところですが、お金が絡まないと助けてはくれないでしょう……。
そして、眼鏡屋さんに到着しましたが、目的を忘れてしまったようで……。
さすがにそこを忘れないで……!
なんだかんだで、無事に購入が完了。もう失くさないように言ったところ……。
……!?
ええええええ……。
姉と病院にいたとき、あーちゃんは眼鏡がないと言っていたようで、保険の話が片づいてゆっくり過ごそうとしていた姉に、3回も電話をかけてきたそう。
仕方なく、休みを返上してあーちゃんの眼鏡を買いに行くことにしたなーにゃんですが、眼鏡屋さんに到着するやいなや、あーちゃんは「何を探しているの?」とひと言。姉がここまでの経緯を説明して、無事に眼鏡の購入が完了。
「もう失くさないようにね!」と最後に姉が言うと、あーちゃんは「今日、眼鏡を失くして買いに来たの?」と言い、あんなにないと困ると騒いでいたのにすべて忘れている状況に、姉は絶句してしまったのでした……。
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失くしたものが眼鏡となると、日常生活が不便なのは想像できますよね。そして、3回も電話をしてきたのなら、相当困っているのだと思うでしょう。それなのに、実際に買いに行って「何を探しているの?」なんて言われてしまったら、ショックですね。そこまで思い入れがないと、また失くしそうな気がしてハラハラしてしまいそうです。
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