眼鏡を失くしてしまって困るとあーちゃんから3回も電話を受けた姉・なーにゃんは、仕方なく一緒に眼鏡を買いに行くことに。しかし、いざ眼鏡屋さんに到着すると「何を探しているの?」、「今日、眼鏡を失くして買いに来たの?」と、あーちゃんは何もわかっていない様子……。眼鏡は無事に購入できましたが、休みを返上して付き合った分、ガッカリしてしまったのでした。
似たもの夫婦?
先日ひいた風邪がなかなか治らない姉。
マスク姿の姉を見て、あーちゃんからは体調を気遣うような発言が。
「知らなかった」ではなく、「忘れた」のだと思いますが……。
その発言に、悪気はないとわかっていますが……。
何も理解していないままで謝られても……。
その昔、それなりにイチャコラ期もあったあーちゃん夫婦。
※たんたん:ワフウフさん姉妹の父、あーちゃんの夫。
タイプは違えど、子どもを所有物だと思っている毒親な部分は似ている2人。
その昔、家族で旅行に行く途中、車内でとんでもない会話が繰り広げられました。
このやりとり、だいぶ衝撃的だったので、今でもハッキリ覚えています。
この発言で、親への絶対的な信頼感のようなものが崩れたのを覚えています……。
保険の話を聞いていたときも、眼鏡の購入に付き添った日も、姉は風邪をひいていてマスク姿でした。それを見たあーちゃんは「風邪をひいているの? 具合が悪いなら、無理して来てくれなくてもひとりで大丈夫だったのに」と……。ひとりで大丈夫ではないから、無理して付き合っているのですが。そして、お決まりの「あらー。それは悪かったわね!」という軽い謝罪。ただ空気を読んで言っただけの謝罪をされても、何も響かないのに……。
今は冷え切った関係のあーちゃんと父・たんたんですが、昔は子どもの目の前でも構わずイチャコラするような仲良し夫婦だった時代もありました。あーちゃんは管理支配型、父は無関心型のいわゆる毒親でした。タイプは違っていますが、子どもを所有物だと思っていたり、子どもの自尊心をつぶしてでも親の権威を振りかざそうとしたりと共通点もあり、もしかしたら似たもの夫婦だったのかもしれません。
長いこと夫婦をやっていて似てきたのか、あるいはその似ている部分があるから、こじれながらも夫婦であり続けられるのか……。娘といえども、まだまだわからないことばかりです。
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「マスクをしている=風邪をひいている」というのは理解できているのに、少し前に風邪をひいていたことは覚えていない様子のあーちゃん。そして、あーちゃん夫婦にイチャコラ期が存在していたのも驚きです。またそのころの気持ちを取り戻してもらえれば、あーちゃんのサポートをお願いできるのに……なんて思ってしまいますね。
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