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「私…死ぬの!?」血の付いた下着を見て愕然。震えが止まらなくて…

私が初潮を迎えたのは小学校5年生のときでした。出血に気づいた私はとてつもない衝撃を受けて……。読者が経験した「初潮にまつわる忘れられないエピソード」を紹介します。

突然の出血に私は…

私は小学5年生で初潮を迎えました。このとき学校でも家庭でも生理について教えてもらったことはなく、初潮を迎えた際は生理についてまったく知識がない状態。

 

トイレで出血していることに気付き、「私……病気? このまま死ぬの!?」という不安な気持ちでいっぱいに。その後、母に伝え生理だということを教えてもらって不安は消えましたが、生理について早く家庭で話してほしかったなと、大人になった今でも思っています。(田中れんげ さん)

 

まとめ

体験談を寄せてくれた田中れんげさんのように、初潮を迎えた際、生理への知識がない状態だったために不安になってしまった……という声は多く聞きます。そして生理について知っていないと、下着を汚したという恥ずかしさで誰にも言えないということも。学校でも性教育の授業はあるものの、家庭での教育の大切さも考えさせられますね。皆さんの家庭では、どのように生理について子どもに伝えていますか?

 

イラスト/ほや助

 

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

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