しかし、赤ちゃんが生後2カ月を迎えたころ、小児科で「心室中隔欠損症の可能性が高い」と言われてしまいます。「大学病院で検査を受けたほうがいい」と言われたため、予約を取って受診をしたのですが、そこで「心室中隔欠損症です」と診断されてしまったのです。
医師から「手術が必要です」と告げられ、その1週間後、肺高血圧の検査をおこなうため、入院することに。検査後、肺の状態はよくなかったものの、手術の緊急性が低く、また手術をおこなう医師の予約が取れなかったため、一時帰宅を言い渡されてしまいます。
呆気ない退院にモヤモヤしたぷにらーさんでしたが、指示通り一時帰宅をしたのでした。
退院日から10日後、病院から連絡が来て…
一時帰宅をして10日後、病院から
「2週間後に入院してください」と連絡が入りました。
入院先が大部屋だったため、周囲に気をつかいながら
過ごしていたのですが、一方でママたちから
いろいろな情報を仕入れることができました。
落ち込むママをみんなで励まし合ったり、
前を向いて頑張る姿を見て、心を動かされたぷにらーさん。
(私も手術が終わったら、
不安なお母さん達の力になりたいな……)
そう思っていたのですが、病院から、
突然「退院してください」と言われてしまったのでした。
今回の入院で「やはり心臓に負担が大きいので、早めに手術をしましょう」と言われたものの、その5日後に退院を促されてしまったぷにらーさん。病院の事情があるのかもしれないですが、短い期間で言っていることがこれだけ反転してしまうと、不安になるのも無理はないすよね……。早く娘さんの手術を受けられる日が来ることを願います。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。