検査後、肺の状態はよくなかったものの、手術の緊急性が低く、また手術をおこなう医師の予約が取れなかったため、一時帰宅を言い渡されてしまいます。
それから10日後、病院から「2週間後に手術をおこなうので、入院してください」と連絡が入ったため再び入院。しかし、医師に「やはり心臓に負担が大きいので早めに手術しましょう」と言われた5日後、突然「退院してください」と言われてしまったのです。立て続けの手術の延期によりぷにらーさんは不安な気持ちでいっぱいに……。
月日は流れて11月末。不安を抱えながらも3度目の入院をするのですが、ようやく手術日が決まって……!?
手術日が決定! それを機にママはあることを決断して…
ようやく手術日が確定したことで
安堵したぷにらーさんでしたが、
手術を機に母乳をやめることを決心します。
その理由は、手術後にあげられる水分は1回47mlからのため、
腹持ちのいい育児用ミルクをあげたほうがいいと思ったからです。
そのことを母親に話すしたぷにらーさん。
しかし、意図を理解してもらえず、母親の言葉に
ぷにらーさんは深く傷ついてしまったのでした。
「ぷにはな、2013年4月〇日生まれ、
心室中隔欠損症の手術をします。
よろしくお願いします」
ついに迎えた手術当日、そう言って
赤ちゃんを先生に受け渡したぷにらーさん。
緊張しながらも義両親と一緒の部屋で
手術が終わるのを待機していると、
突然病院から渡された電話が鳴ったのでした。
ぷにらーさんは心身ともに万全の状態ではありませんでしたが、無事に娘さんの手術がおこなわれてよかったです。ただ、待機中に電話がかかってきたのが気になりますね。病院からの用件が、娘さんの命に関わることではなければいいのですが……。どうか無事に手術が終わることを願います。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。