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「手術が無事に終わりますように」祈りながら待っていると連絡が!急いで治療室へ向かうと…? #0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 10

「0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘」第10話。2016年の春、長女を出産したぷにらーさん。赤ちゃんが生後2カ月を迎えたころ、小児科で「心室中隔欠損症の可能性が高い」と言われてしまいます。さらに「大学病院で検査を受けたほうがいい」と言われたため、大学病院を受診したところ、「心室中隔欠損症です」と診断されてしまいます。

医師からは、手術が必要と告げられ、その1週間後に入院することに。検査後、肺の状態はよくなかったものの、手術の緊急性が低く、また手術をおこなう医師の予約が取れなかったため、一時帰宅を言い渡されてしまったぷにらーさん。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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それから10日後、病院から「2週間後に手術をおこなうので、入院してください」と連絡が入ったため再び入院。しかし、医師に「やはり心臓に負担が大きいので早めに手術しましょう」と言われた5日後、突然「退院してください」と言われてしまったのです。立て続けの手術の延期によりぷにらーさんは不安な気持ちでいっぱいに……。

 

月日は流れて11月末。不安を抱えながらも3度目の入院をしました。手術日当日、娘を医師に受け渡すと、手術が終わるまで部屋で待機していたのですが、突然電話が鳴って……!?

 

突然かかってきた電話の用件は…?

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 9

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 10

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0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 10

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0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 10

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 10

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 10

 

電話は手術室からではなく、病棟からでした。

 

そのあと、手術終了の連絡を受け、

娘のところへ向かったぷにらーさん。

 

「よく頑張ったね」

 

娘に声を掛けると、思わず涙してしまいました。

 

手術後はCCU(循環器疾患集中治療室)から

PICU(小児集中室)へ移動したあと、

一般病棟への移動が許可されました。

 

「退院まであとひと踏ん張り!」

そう思っていたのですが、ある日、

突然体に異常を感じてしまったのでした。

 

 

ずっと手術のことで気を張っていた上に、睡眠不足や偏った食生活などにより、体が弱ってしまっていたぷにらーさん。ひとまず娘さんの手術は無事に終わったので、まずは症状をお医者さんに診てもらって、ゆっくり休んでほしいです。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぷにらー

    2016年生まれの長女と2018年生まれの次女の姉妹を育児中。旦那の行動力に振り回されつつ、愉快な日常や体験談を描いていきます。

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