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「明日は最後のエコーだ!」順調に回復する娘に安堵するママ。最後のエコーの結果は…? #0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 11

「0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘」第11話。2016年の春、長女を出産したぷにらーさん。赤ちゃんが生後2カ月を迎えたころ、小児科で「心室中隔欠損症の可能性が高い」と言われてしまいます。さらに「大学病院で検査を受けたほうがいい」と言われたため、大学病院を受診したところ、「心室中隔欠損症です」と診断されてしまいます。

医師からは、手術が必要と告げられ、その1週間後に入院することに。検査後、肺の状態はよくなかったものの、手術の緊急性が低く、また手術をおこなう医師の予約が取れなかったため、一時帰宅を言い渡されてしまったぷにらーさん。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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それから10日後、病院から「2週間後に手術をおこなうので、入院してください」と連絡が入ったため再び入院。しかし、医師に「やはり心臓に負担が大きいので早めに手術しましょう」と言われた5日後、突然「退院してください」と言われてしまったのです。立て続けの手術の延期によりぷにらーさんは不安な気持ちでいっぱいに……。

 

月日は流れて11月末。不安を抱えながらも3度目の入院をし、娘の手術がおこなわれました。手術は無事に終了したのですが、今度はぷにらーさんの体に異変が現れてしまって……!?

 

トイレで急に感じた痛み。泌尿器科で診てもらうと…?

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 10

 

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 11

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 11

 

 

 

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 11

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 11

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 11

 

 

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 11

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 11

0歳で心室中隔欠損症の手術をした娘 11

 

泌尿器科を受診し、

膀胱炎の診断を受けたぷにらーさん。

 

そんなアクシデントがありつつも、

時間の経過と共に長女は順調に回復していきました。

 

(エコーが問題なければ、数日で退院なんだよね)

 

そして最後のエコーを受け終わり、

先生からうれしい言葉が……!

 

「はなちゃんは木曜に退院しましょう」

 

医師のその言葉に、心の底から夫婦で喜んだのでした。

 

 

無事に手術後の検査が終わり、退院の許可が下りて本当によかったですね。娘さんの回復の経過も順調なようで安心しました。入院生活はいろいろと制限があったり、気を張ったりで大変だったと思うので、退院後はお家でのんびりと過ごしてほしいですね。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぷにらー

    2016年生まれの長女と2018年生まれの次女の姉妹を育児中。旦那の行動力に振り回されつつ、愉快な日常や体験談を描いていきます。

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