そんなこと言わないでー!
息子が4歳のころのお話です。そのころわが家では、トイレで大きい方をしたとき健康観察のために「出たものをママに見せてね」と教えていました。息子は私のお願いをよく聞いてくれて、その都度教えてくれるように。その度に「今日も立派なのが出たね! バイバイ!」という声かけをして流していました。
そんなある日、幼稚園のお迎えに行くと先生が「今日は園で立派なのが出たみたいですよ」と報告してくれたのですが、その話を聞いていた息子がなんと「朝ママがしたのと同じくらい立派だったよ!」と大声で言ったのです! その日の朝は、私がトイレに入っていたときに息子がトイレの外から、「ママ、立派なの出た? 僕が見るから、一緒にバイバイしよう」というやりとりがありました。周りには他のママさんもいたので、とても恥ずかしかったです。
そのときは恥ずかしさでいっぱいでそそくさと帰宅しましたが、あとで園長先生からは「お子さんとコミュニケーションがしっかりと取れていていいですね」と言ってもらえたので、救われました。チェックする習慣のおかげで、息子が成長した今は自分で状態を確認し、食事などに気をつけてくれるようになったので、よかったです。
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作画/森田家
著者:大谷 祥子
アラフィフの看護師。男の子2人を育てていたが、大きくなり子育てが落ち着いた。