子どもと公園で遊んでいたら…
子どもを幼稚園に迎えに行った帰り、少しだけ近所の公園で遊んでから帰ることに。その日の私はベージュのズボンをはいていて、子どもが滑り台から滑るときに子どもの手を握ったり、高いところに上るときに子どもの体を支えてサポートしたりと、動き回っていました。
するとそのとき、下半身にぬるっとした嫌な感覚が。すぐに「生理が始まったんだ!」とピンときました。生理予定日はまだ先だったため、ナプキンはつけていません。ベージュのズボンに経血が漏れたらどうしよう……と、ヒヤヒヤしながら帰宅しました。
帰ってから脱衣所の鏡ですぐさま確認すると、ズボンのおしり部分が赤く染まっていました。公園で遊んでいるとき、まわりにはたくさん人がいたので、きっと誰かに見られていただろうなぁ……と思うと、恥ずかしくてたまりませんでした。
まとめ
私の場合、生理が予定日通りにこないことも多く、突然生理がきてヒヤヒヤするときがあります。その日はよりによってベージュのズボンだったため、経血のシミは目立っていただろうなと考えると、恥ずかしくて凹みました。今後は生理予定日が近くなったら小さめのナプキンをつけておく、吸水ショーツをはくなど、自分なりに対策をしていきたいと思います。
著者/原田さくら
イラスト/わかまつまい子
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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