吉野家「親子丼」は2024年も値段据え置きで期間限定販売
冒頭でもお伝えしていますが、吉野家「親子丼」は大ヒット商品で2022年4月から約2か月半の販売数は400万食突破しています。
2023年にも8月24日から2023年10月中旬まで期間限定発売し、好評の一品です。
▲2023年版・吉野家「親子丼」
2023年時にお持ち帰り実食した際には、ふわふわのたまごにぷりぷりした鶏肉、しんなりしている玉ねぎで濃厚でシンプルな味わいながらもとてもおいしくて、また食べたいと思っていました。
2024年・吉野家「親子丼」は、2024年4月11日から2024年6月までの期間限定を予定しています。
「親子丼(並盛)」については、店内価格:547円(税込)/ お持ち帰り価格:537円(税込)と2023年時とお値段据え置き。値上げが続いている中、とても嬉しいですよね。
ちなみに「親子丼(大盛)」は、店内価格:767円(税込)/ お持ち帰り価格:753円(税込)と昨年時よりも30円値上げしているようです。
2024年も吉野家「親子丼」をお持ち帰り実食しましたのでお伝えします。
吉野家「親子丼」実食レポ
商品名:親子丼(並盛)
価格:店内価格:547円(税込)/ お持ち帰り価格:537円(税込)
エネルギー:743kcal
今年も無事に「親子丼」を購入。吉野家の親子丼は持ち帰ってもおいしいので、楽しみです。
たまごのふんわり感は持ち帰っても健在。ビジュアル的には2023年版・吉野家「親子丼」との違いは特になさそう……。
公式プレスリリース情報でも変更点についてはふれていませんので、昨年時販売した吉野家「親子丼」と同じ内容なのでしょう。
吉野家公式では「とろりなめらかな玉子、ふっくらジューシーな鶏肉、シャキっとした玉ねぎ」とうたっていますが、玉子と鶏肉に関しては公式通りの印象。玉ねぎは時間が経っていたからか、しっとり味がしみこんだ玉ねぎに。
特製たれはごはんの下の方まで染み込んでいて、風味豊かに仕上がっています。濃くも薄くもなくちょうどいいたれの味わいで一体感が出ていますよ。
和食大好きな子どもとシェアしながら食べていますが好評。肉じゃがやきんぴらごぼうが好きな子にはウケが良いようです。2024年版の吉野家「親子丼」もおいしい!
吉野家「大判豚肩ロース焼き丼(旨ダレ生姜)」実食レポ
商品名:大判豚肩ロース焼き丼(旨ダレ生姜)(並盛)
価格:店内価格:644円(税込)/ お持ち帰り価格:632円(税込)
エネルギー:806kcal
ついでに、 クッキング&コンフォート限定メニュー(店舗限定メニュー)の吉野家「大判豚肩ロース焼き丼(旨ダレ生姜)(並盛)」をお持ち帰り実食。マヨネーズがついています。マヨネーズをかけるポイントがよくわかりませんが……。
生姜の香りが鼻を通り抜けていきます。生姜がかなりきいているタイプのメニューでしょうか。
お箸でつかむ取るのが難しい位に、豚肩ロースは大判ですね。少なくともひとくちでいただくようなサイズではありません。生姜の味は思ったよりも強調してこず、醬油ベースでマイルドな味わい。
生姜そのものの分量はさほど多くはないと感じています。人によっては「もっと生姜をきかせてほしい」と感じるかもしれません。
ごはんにも旨ダレ生姜が少ししみています。全体的にはさほど味が濃いわけではないので、さらっと完食できますね。
・今回の味評価
★★★★☆
理由:親子丼は安定感のあるおいしさ。ふわふわ玉子で醬油ベース。持ち帰ってもおいしくいただけますので、お持ち帰り実食派の人にもおすすめです。期間限定品ですので、早めにお試しください。