かつや「ねぎ味噌ロースカツ丼」詳細
かつや「ねぎ味噌ロースカツ丼」は、2024年4月26日から12万食限定で登場。
店内手仕込みのロースカツに、 柔らかな甘味と豊かな旨味とコクが特徴な特製の味噌ダレをかけ、玉子とじにして青ねぎをたっぷり盛り付けています。
【店内メニュー】
- ねぎ味噌ロースカツ丼・・・715円(税込)
- ねぎ味噌ロースカツ定食・・・869円(税込)
【テイクアウトメニュー】
- ねぎ味噌ロースカツ丼弁当・・702円(税込)
- ねぎ味噌ロースカツ弁当・・853円(税込)
丼は80gロース、定食は120gロース使用。ロースカツを多めに食べたいのであれば、定食がおすすめです。
かつや「ねぎ味噌ロースカツ丼弁当」実食レポ
商品名:ねぎ味噌ロースカツ丼弁当
価格:702円(税込)
青ねぎの存在が強い「ねぎ味噌ロースカツ丼弁当」を持ち帰り実食。玉子とじ&味噌&ロースカツ&青ねぎ。ごてごてしそうな組み合わせですがいかがでしょうか。
青ねぎの香りが主張しすぎてます。期待通りの青ねぎくささ……。職場や公共施設で食べようものならば、何人かに微妙な顔をされそうです。
味噌まみれでそもそも玉子とじなのかどうなのか判断つかないくらいですが、玉子の白身でかろうじて玉子とじであることが判明。玉子まで味噌色になってる。
味噌は結構甘めに仕上がっていて、ほどよく苦みをきかせた青ねぎが良いアクセントに。玉子でとじられているからか、全体的にはマイルドな味わいです。
ロースカツの衣は味噌まみれで、くしゅっとしてますね。ごはんの上の方も味噌でベトベトになっていて、一体感があります。青ねぎについては味噌がついておらず、別ベクトルの素材みたいになってますが。
食べている時は「青ねぎの苦みはたいしたことがない」と思ってましたが、実食後にはみがきをしてもほんのりと口の中が青ねぎ風味になっており、食後のブレスケアは必須ですね。
かつや「ねぎ味噌チキンカツ弁当」実食レポ
商品名:ねぎ味噌チキンカツ弁当
価格:810円(税込)
「ねぎ味噌ロースカツ」の元ネタと思われる「ねぎ味噌チキンカツ弁当」。「ねぎ味噌チキンカツ弁当」は、常時メニューです。
「ねぎ味噌ロースカツ」とほとんど一緒……。ねぎ味噌部分が同じなのかどうなのかが気になります。
おそらく「ねぎ味噌ロースカツ」と「ねぎ味噌チキンカツ」ともに同じ味噌を使っているんじゃないかなと思います。少なくとも私には味の違いがわかりませんでした。どちらも甘めの味噌ですね。
「ねぎ味噌チキンカツ弁当 」の方が味噌の分量少なめで、チキンカツのカリッとした衣の部分が残り、どこを食べても味噌ばかり……みたいな状態ではありません。
・今回の味評価
★★★☆☆
理由:「ねぎ味噌ロースカツ丼」は 「ねぎ味噌チキンカツ」の類似メニューといった印象で目新しさがありません。12万食限定ですが、販売期間内に間に合わなかった場合は「ねぎ味噌チキンカツ」を実食すれば、大体の雰囲気はわかると思います。店内飲食・お持ち帰りどちらも可能ですので、お好きな方でお試しを。気になる方はお早めに。