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「常に体がダルい…」長年続く体調不良の連鎖を断ち切るためにおこなったことは【体験談】

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10代のころ、私は体調を崩しました。摂食障害でした。回復後も体の不調を感じつつ20代30代を過ごし、40代を迎えました。36歳での出産後に続いた、体の度重なる不調から私がどう立て直したかについてお話しします。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師黒田 あいみ 先生

美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。Zetith Beauty Clinic医師(東京都中央区銀座4丁⽬2-17 銀座111レジャービル13階)。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著書に『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング』(文藝春秋)。
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産後の体調不良で人生初めての救急車に乗る

娘を出産して半年たったころ、私は救急車で運ばれました。生理と娘からもらった胃腸炎による体調不良で、立てないほどの高熱に見舞われたのです。夫は休みの少ない仕事のため、車を出すことができず、歩くことができなかったため救急車を呼んで病院に向かうことになりました。

 

救急外来を受診し後日改めて内科で診察をしてもらった結果、胃腸炎をこじらせたことによる発熱が原因でした。その日は点滴をしてもらい、そのままタクシーで帰宅しました。病院に行っている間は、娘は迎えに来てもらった母に預けていました。その後数日間は寝込みましたが、しっかり回復。幸いなことに娘を産んでそれ以後は熱1つなく過ごしています。

 

思い返すと、出産直後から夜間授乳によって生活サイクルが完全に乱れていました。噴水のように母乳が出るにもかかわらず、いくら飲ませても子どもは寝ず2時間3時間かけて授乳する日々。完全に自分のペースと体調が崩れていたのです。

 

それ以来、娘が1歳になるころまで、体の調子が戻らないまま不眠生活に突入しました。娘が1歳になるあたりのころからでした。体調を崩すと食事について考える習慣のある私は救急車で運ばれた体験をきっかけに自分の食習慣をもう一度見直すことにしました。

 

見直したのは糖質

私が見直したのは食事内容ではなくエネルギー量でした。私の食事は若いころから糖質を徹底して避ける食事。料理には砂糖を入れず、甘いものは控えていました。治療として受けているのはサプリメントを使う栄養療法。もともと甲状腺が腫れやすい私はあまり体力なく、若いころからこの治療を受けてきました。そういう食事が基本で、健康を意識した食事のはずだったのですが、そこまで治療の成果を感じないというのが率直な感想でした。

 

産後子どもの傍らで考えにふける時間が長い中で、この体調不良は糖質制限食が原因であるかもしれないという考えに至りました。子どものころからおやつを食べる習慣がなく、エネルギー不足に陥っていたのが原因かと思ったのです。

 

子どもに関する悩みや不安がある中で、娘が私のような虚弱体質になってしまうのではないか、というのが一番の不安でした。でも、これからは娘のためにもすすんで糖質をしっかりとろうと決めました。

 

 

やっぱり大事な糖質

糖質の摂取がとにかく少なかった私は、糖を意識して摂取するよう心掛けました。すると、もうろうとすることが減りました。フラついてつまずくことが減り、長時間の活動にも積極的に取り組めるようになりました。

 

糖質を安定して摂取するようになり、次は貧血解消のために鉄分のサプリメントを自発的に摂取することに。これまでの私は、覇気がなく人といるとすぐ疲れてしまい、そのため人を遠ざけていました。でも、鉄分を摂取するようになって疲れにくくなったことで、もともと人が好きだったこともあり、人付き合いも苦痛にならなくなったのです。

 

息切れが減る中で歩ける時間が増え、子どもの追いかけっこにも付き合ってあげられる、そういう時間が増えました。最近では子どものそばで昼寝ができるまでに。もともと眠りが浅く、昼寝が苦手だった自分にとっては大きな変化でした。

 

まとめ

食生活の見直しのおかげで40歳からの時間は家庭と子どもだけではなく、仕事とおしゃれにも気を回せる時間になると思っています。無気力だった自分が身なりや仕事にまでのめり込むまでに変われたことが大きな収穫でした。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

文/三田彩乃

 

 

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