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【妊娠8~11週】つわりがピーク。過ごし方や気を付けたいこと

筆者は妊娠8~11週ごろ、つわりがピークでした。つわりがひどいと自宅で過ごすことが多かったです。観たかったDVDを見る、自分好みの音楽を聴いて楽しむなど、今まで忙しくてできなかったことができるチャンスでもあります。無理な行動は禁物。まわりへの理解と協力を得ることも忘れずにいたいと思いました。

 

ママになるための最初の関門ともいえる「つわり」。まったくつわりを経験しないママもいるなど、人それぞれですが、筆者は妊娠8~11週の時期がつわりのピークでした。なかには水分も食事もとれず、入院をする友人もいました。今回は、つわりがピークのころに体験したことや、筆者が気を付けたいと感じたことなどをお伝えします。

 

筆者は妊娠8~11週ごろにつわりがピークに

筆者の場合、妊娠8~11週ごろにつわりがピークを迎え、体重は妊娠前より2kg減。とくにはじめての妊娠時は、おなかの赤ちゃんに影響はないのかとすごく心配になりました。

 

この時期は、カボチャやおかゆなど、なるべく胃腸に負担のかからない食事をとっていました。体の変化というと、おりものが増加したこと、汗をかきやすくなったこと、乳首まわりが黒ずんできたことなどがあげられます。自分の体が出産に向けた体へとシフトしてきていると感じました。

 

気分転換できることを見つける!

つわりがひどい時期は自宅で過ごすことが多くなりました。つらく大変な時期でしたが、今まで忙しくてできなかったことができるチャンスでもあります。たとえばソファーに横になって観たかったDVDを見る。自分好みの音楽を聴いて楽しむのもいいでしょう。

 

筆者の場合は出産準備品カタログを熟読していました。生まれてくる赤ちゃんを想像しながらカタログを眺めているだけで楽しく過ごせましたよ。こうした自分だけの時間を楽しめるのも今ならでは。

 

日常生活で気を付けたいこと

このころはまだ胎盤が完成していない時期のため、出血しやすい時期だと医師から聞いたことがあります。当時、筆者は仕事をしていたのですが、人に頼むくらいなら自分で……と重い荷物を運ぶなど、無理な行動をしていたことがありました。それを見た上司に「無理をするな」とあわてて止められました。無理な行動は禁物。上司のおかげで、何かあってからでは遅い、まわりの理解と協力を得ることも大切だと気付かされたできごとでした。

 

 

つわりがピークを迎えるころは、体調も不安定なうえに、妊娠や出産への不安もある時期だと思います。精神的に落ち着かないことも多いですが、体に負担のかからない程度に気分転換をしながら過ごしたいですね。できるだけ積極的に夫やまわりの協力も得るようにしましょう!(TEXT:ママライター田中由惟)

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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