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「ゴンッ!」縁石につまづき頭から倒れた息子→病院でのまさかの事態に、ママは顔面蒼白に…!

当時2歳の息子が動物園に行きたいと言うので、日曜日に家族で2時間ほどかけて動物園に出かけたときの話です。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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そんなこと考えてなかった…!

駐車場に着き、息子のテンションもマックス。車から降りてさあ行こうと思った矢先、息子が縁石につまづき頭から倒れました。ゴンッと音が響き、おでこから血を流していました。これは動物園に行っている場合ではないと思い、すぐに病院を探しました。

 

しかし、日曜日だったため、なかなか開いている病院が見つからず、少し距離のある大きな病院の救急に駆け込みました。息子は大事には至りませんでしたが、なんとそこの病院は初めてだったので7,700円もかかったのです。

 

 

普段息子は医療費が無料で何もかからなかったので、完全に油断していました。動物園に行く予定でなかったら現金をあまり持ち歩いていなかったと思うので不幸中の幸い。その後家族で動物園に行き、息子も大はしゃぎでしたが、おでこのガーゼが痛々しく、何とも言えない気持ちでした。

 

 

遠出をする際は子どもの突然の病気や怪我に備えて保険証や現金を多めに持って行くようになりました。また、小さい子どもの場合は成長や発達の様子、予防接種歴を見るために母子健康手帳も必要なこともあることを医師に教えてもらいました。
 

♢ ♢ ♢


お子さんの思わぬケガで、病院を訪れた家族。初診料も含み診察料に驚いた経験をされたのですね。助産師さん曰く、この方に限らず、子持ちのママさんや妊婦さんでも保険証・母子健康手帳など持たずに出かけられる人も一定数いらっしゃり、緊急時に情報が何もなく、困った経験もあったそう。突然の子どものケガや病気のトラブルにも病院側にすぐに対応してもらえるように、日ごろから保険証や母子健康手帳を持つことを忘れないようにしたいですね。

 

 

 

作画/きょこ


著者:藤原 蓮  

夫と息子と3人暮らし。趣味はハンドメイド制作。    

 

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