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「もう使わないでしょ?」卒園する息子のお下がりを欲しがるママ友⇒まだ使ってる物まで要求され!?

同じ保育園に子どもを通わせているママ友・A子は、20年の付き合いがある幼馴染。A子の息子は私の息子の2歳年下で、子どもたち同士もよく遊ぶ仲でした。しかし、「息子が卒園するから、もしよければ体操着いる?」と私が提案したあとから、A子のクレクレが始まってしまいます。クレクレ攻撃は次第にエスカレートして……!?

 

仲良しママ友が、クレクレモンスターに変貌!?

子連れ新幹線で大ピンチ!?私と娘に向けられた強面男性からの意外な一言…

 

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私の息子は卒園間近。そこで私はA子に「そういえば息子の体操着、もし必要ならいる?」と提案してみることに。するとA子は「いいの!?」と喜んでくれました。しかし、それからA子と会うたびに「帽子も必要ないよね?」「保育園バッグくれる?」「クレヨンもくれる?」と要求されます。少し図々しいなとは思いつつも、卒園後使わなくなるものは渡してもいいかなと思い、了承していました。

 

するとある日の保育園のお迎え時、A子からなんと「チャイルドシートも譲ってくれない?」と言われ、私はあ然。チャイルドシートは現在使用しているもので、卒園後も当然使う予定です。私が「チャイルドシートはまだ使う予定だけど……」と言っても、A子「もう体格のいい息子ちゃんには必要ないよ! ジュニアシートに替えるべきだよ!」とぐいぐい要求してきます。私は「とにかく、まだ使うから!」とだけ伝え、その場を去ることに。保育園のお下がりなら理解できるのですが、現在使っているものまで要求されるとは……と私はドン引きしてしまいました。

 

翌日、A子に会った際に「他の人が使っている物を欲しがるのはよくないよ」とはっきり伝えます。A子は気まずそうに、「そんなこと思ってたんだ、もう言わないよ」と、バツが悪そうにその場を去りました。その後A子は引っ越したので、徐々に疎遠に。
卒園後に不要になるものは「ちょうだい」と言われるがまま譲っていたことを反省した私。今後、必要以上に求められた際は、はっきり断ろうと教訓になった出来事です。

 

 

 

作画/Pappayappa


著者:羽川忍

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