家の中でひとりぼっちで待っているナナちゃんが心配で、急いで家に戻るミカさんです。
走って家に戻ると…
ミカさんが玄関の前に着くと、離れる前に聞こえていたナナちゃんの泣き声が聞こえません。
「倒れてたらどうしよう!」と窓から家の中をのぞいてみると、ナナちゃんはクッションの上で寝ており、ミカさんは一安心。すると、実家から合鍵を持って母親が到着します。ようやく家の中に入ることができ、娘の無事に安堵するミカさんでした。
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家の中だといっても、子どもをひとり置いて行くのは心配でたまらなかったはずですよね。今回は車ですぐの距離にある実家に合鍵を預けていたこと、さらに実家の電話番号をミカさんが覚えていたことや近隣住人が近くで作業していたことなど、偶然が重なり大事には至りませんでした。
しかし、助けてくれる人もいなかったらどうするのが正解なのか……。判断に迷ってしまうかもしれないですね。 備えあれば憂なし。みなさんも、「もしわが子に家から閉め出されて、家に入る手段がなかったら」と想像して、対策を考えてみてくださいね。
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