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「そろそろ…しましょう」看護師さんのひと言でついに激痛から解放…!? #卵巣出血にご用心 28

【激痛!!卵巣出血にご用心 第28話】昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。総合病院で検査をした結果、卵巣出血を起こしていると判明しました。出血はすでに止まっているため手術をする必要はないものの、貧血を起こしていることもあり、経過観察のために4日ほど入院することになってしまって……!?

 

やっと痛みから解放される…!?

医師から「入院が必要です」と告げられたにしこさんは、病院スタッフの案内で、入院の手続きを済ませます。コロナ禍ということもあり、両親や彼氏のうみくんとは病院の廊下でお別れ。このあとは車椅子に乗って病室まで移動することになり……。

 

「そろそろ…しましょう」看護師さんのひと言でついに激痛から解放…!? #卵巣出血にご用心 28

 

「そろそろ…しましょう」看護師さんのひと言でついに激痛から解放…!? #卵巣出血にご用心 28

 

「そろそろ…しましょう」看護師さんのひと言でついに激痛から解放…!? #卵巣出血にご用心 28

 

「そろそろ…しましょう」看護師さんのひと言でついに激痛から解放…!? #卵巣出血にご用心 28

 

「そろそろ…しましょう」看護師さんのひと言でついに激痛から解放…!? #卵巣出血にご用心 28

 

看護師さんに車椅子を押してもらい、病室へと移動したにしこさん。そこは6人部屋だったのですが、幸運にもにしこさんともう1人しか使っていないらしく(しかも端と端のベッド)、大部屋とはいえ、とても静かで快適だったそうです。

 

にしこさんに病室の使い方をざっと説明をしたあと、看護師さんは「痛み止めの点滴をしましょう」と告げます。朝からずっと激痛に耐えていたにしこさんにとって、看護師さんのこの言葉は大きな救いとなったようです。

 

はじめに訪れた急患センターでは病名がわからず、総合病院に搬送されてようやく病名が判明したにしこさん。激痛が始まってからここまで長かったですよね。痛み止めが効いて、少しでも痛みがラクになるといいですね……!

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターにしこ

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