意外に必要な物が多いっ!
痛みのあまり歩くことも困難なにしこさんは、看護師さんに車椅子を押してもらい、病室へと移動しました。看護師さんから病室の使い方について説明を受けたあと、痛み止めの点滴を打ってもらうことになり……。
看護師さんに痛み止めの点滴を打ってもらったにしこさん。その後、うみくんに連絡して、入院生活に必要な荷物を持ってきてもらうことに。夕方の5時までに荷物を受付に預ければ、看護師さんが受け取ってにしこさんに渡してくれるそうです(コロナ禍のため、うみくんから直接の手渡しはNGだったそう)。
にしこさんは必要最低限の荷物をスマホに書き出しますが……想像以上に数が多くてビックリ! しかし、基礎化粧品などの美容グッズを外すわけにもいかず、うみくんには大量の荷物を持ってきてもらうことになりました。
今回、急きょ入院が決まったにしこさん。こんなときひとり暮らしだったらと考えると、荷物を準備することもできず大変だったでしょう。こういうときこそ、パートナーの存在をありがたく感じますよね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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