娘が母乳を飲んでいるため、経口避妊薬は飲めないとB太郎に説明するも納得しません。
自分の快楽にしか興味がないB太郎に、A美さんはモヤモヤしていました。
娘が1歳になって…
※ F太郎→B太郎
娘も1歳になり、B太郎は行為への執着を再び見せ始めます。
今後の家族設計について、A美さんはB太郎に一度聞いてみることに。B太郎は、お金がかかるため子どもはたくさんいらないと言います。さらには「娘も予定外の子」「本音を言うと夫婦2人でよかった」などと言い出しました。
娘の存在を否定されたような気持ちになったA美さん。
「じゃあどうして避妊を真面目に考えないの!?」と責めても、B太郎は「いや、お前が経口避妊薬を飲み忘れていたせいだろ」とケロッとしています。
女性側が主導して避妊するのも悪くない……とA美さんは思い直し、娘を生んだ産院に相談へ行くのでした。
性欲を満たしたいから避妊はしないけど、子どもはいらないと身勝手な発言を繰り返すB太郎。しかも自分のことは棚に上げて、経口避妊薬を飲んでいなかったA美さんを責める始末です……。
どうしても自分の意見を変えようとしないB太郎に代わって、A美さんは自分で行動を起こすことにしました。
自分の身は自分で守って、A美さんが望まない妊娠をしないことを願いたいですね。
紙屋束実さんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。