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「ちょ…お義母さん!?」息子を義母に預けて家事をしていると泣き声が!→慌てて戻ると衝撃の光景で大パニック…!

一番上の子が生後8カ月のころ前の話です。ある日、洗濯を干している間、息子を見ていてほしいとお義母さんに頼んだところ、思わぬことが起こっていたのです――。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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ちょ…お義母さん!?

息子は私が離れると、すぐに泣き始めてしまいました。まだ洗濯物は干し終わっていないけれど、お義母さんが大変だろうと思ったのもあり、いったん息子のところに戻ることに。すると、お義母さんが甘い乳酸菌飲料を息子に与えようとしているではありませんか!

 

 

慌ててお義母さんを止めた私。というのは、甘い物は虫歯や味覚の観点で、あまり早いうちに与えないようにしようと夫と話していたのです。また初めて口にする物なので、アレルギーの心配もあります。そのことをお義母さんに伝えると、「泣き止むと思って……」と言いつつもなんとか理解してくれました。

 

義母曰く、おっぱいを飲みたいのかなと思ったから、代わりに上げようと思ったとのこと。私が引き返していなければ、息子はその甘い乳酸菌飲料を飲んでいたことでしょう。

 


家族ではありますが、まさか義母が私や夫に確認せずに、まだ赤ちゃんである息子の口に入れようとするとは思いもしませんでした。自分の常識が他人にとっては常識ではないのだと痛感した私。家族であっても、日ごろから食への考え方や、何を与えているかなどの情報共有をしておくことが大切なのだと学んだ出来事でした。今後はもっと義母ともコミュニケーションをとって、ささいなことも共有していこうと思います。

 

イラスト/まげよ


著者:さや

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