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「息子さん、3歳ですよね?それなら…」職場の後輩ママから受けたまさかの提案にあ然…!

長男が3歳のときの話です。当時勤めていた職場に、私より1つ年下のママさんがいました。そのママさんと出勤日がたまたま重なったある日、彼女は私に「うちの下の子、男の子なんですよ~」と話しかけてきたのです。

 

耳を疑った後輩の発言

後輩は、2歳の女の子と1歳の男の子を育てていました。子育ての話がしたいのかな?と思って耳を傾けると、「先輩の息子さん、もう3歳なんでしょ?お下がりとかもらってあげますよ?」と言い出したのです。

 

私の感覚では、お下がりはあげる方から「うちの子のサイズアウトした洋服があるんだけど、もし必要だったらもらってくれない?」と打診するものだったのです。私の心が狭いのかもしれませんが、なんだか「もらってあげる」という言い方にモヤモヤしてしまいました。


「ないよ」とも言えず、少しあげてしまった私は、自業自得なのですが、ますますモヤモヤしてしまいました。2人目を意識していることを伝えて断ってもよかったのかな……ともあとから思いましたが、そのときはまだどうなるかわからないし言えなかったのです。

 

 

後輩には悪気はなかったのかもしれません。しかし、言葉の使い方ひとつで印象が変わるものだと、学んだ出来事でした。

 

イラスト/きりぷち


著者:きむらりんご

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