2人の働きかけのおかげで、A美さんはなんとか家に帰ることができました。B太郎と結婚したことを後悔しつつ、母親として決意を新たにしたA美さんが向かった先は……?
産院へ向かった理由は…
万が一のことを考えてミレーナを装着したA美さん。
その後、元職場に復帰して娘も保育園へ入れることができました。
しかしB太郎は「A美が仕事したくて保育園に入れたんだから、俺は何もしない」と言います。結局、家事も育児もすべてA美さんがおこない、改めてB太郎と一緒に住む意味がないと実感するA美さん。
目標貯金額に達したら、この家を出て行くと密かに決めていたのでした。
自分のためにも、娘のためにも、前を向いて動き出したA美さん。
好きだった職場にも復帰できてよかったですね。ひとりで家事と育児をこなし、着々とB太郎との離婚に向けて進んでいます。
そうとも知らず家で何もしたがらないB太郎……。
想定の範囲内とはいえ、A美さんの負担は大きいでしょう。
A美さんの頑張りが実を結ぶ日が早く訪れることを、願うばかりですね。
紙屋束実さんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
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