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「誕生日プレゼントとして…」アンダーヘアを気にする私に、夫が贈ってくれたのは…!?

高校生ぐらいのころから、モシャモシャとしたアンダーヘアが気になり丁寧にお手入れをしていた私。あるとき、夫にアンダーヘアについて悩みを打ち明けたところ、「誕生日プレゼントの代わりに……」とうれしい贈り物をしてくれて……?

かかせないお手入れ

アンダーヘアを整えなければ落ち着かない私。モシャモシャした感覚が嫌で、とにかくストレートで下向きになるよう、お風呂あがりは目の細かいコームでとかしていました。何十年もお手入れを続けたおかげか、モシャモシャ具合は落ち着き、ストレートよりのアンダーヘアとなりました。

 

しかし、生理のときはこの状態が崩れてしまいます。経血がついてアンダーヘアが絡まったり、お風呂あがりにゆっくりコームでとかしたりすることができません。おまけに、ナプキンでこすれることでアンダーヘアはモシャモシャに。

 

このようにアンダーヘアをお手入れできない状態が1週間続くことに耐えられなくなった私は、ある決心をしました。

 

夫からのプレゼント

決心がついたのは結婚し子どもを産み、時間に余裕がでてきたころです。夫に「昔からアンダーヘアが気になって仕方がないの。お手入れをするのも大変だし、今さらだけどVIO脱毛がしたい!」と打ち明けました。

 

すると夫は、「いいんじゃない?」と言い、誕生日プレゼントとして脱毛資金をくれたのです。私はさっそく近所のサロンを探し予約。電話カウンセリングでは、「脱毛をする前日に電気シェーバーで全部毛を剃ってきてください」と言われました。

 

脱毛に行く前日、初めて全剃りする緊張とこれからの期待で電気シェーバーを持つ手が震えたのを今でも覚えています。アンダーヘアがない感覚にソワソワしながら、翌日の脱毛を楽しみに就寝しました。

 

VIO脱毛をすると

そして迎えた脱毛当日。Tフロントの紙パンツだけを身に着け、専用の台に寝そべりました。いざVIO脱毛が始まると、スタッフさんが「そんなに毛穴が多くないですね。これなら数回でなくせますよ」と教えてくれ、多少の痛みは感じたものの、想像していたよりも恥ずかしさはなく施術は終了しました。

 

その後、初回の施術が済んでつるつる状態のときに生理がきたのですが、なんと快適なことでしょう! 経血の拭き残しは気にならないし、アンダーヘアが張り付くようなムレもまったくありませんでした。生理中でも、サラサラで快適に過ごすことができたので、もっと早くからVIO脱毛をしていたらよかったと思いました。

 

 

5回目の施術を受けた今、あんなに長い年月をかけてアンダーヘアをお手入れしていた自分を「毎日よく頑張っていたな」としみじみ思います。はじめはVIO脱毛に抵抗感があった私でしたが、恥ずかしい思いも特になく、むしろラクチンで快適なことばかりです。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

※アンダーヘアの自己処理をする際は、埋没毛や色素沈着などの肌トラブルが起きる恐れがあるので注意しておこないましょう。

 

著者/新常 理勢

 

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

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