業務スーパーの「鮭めんたい」
・内容量:150g
・価格:268円(税込)
業務スーパーは、“ごはんのおとも“の品ぞろえが豊富です。とくに、宮城製粉さんの瓶シリーズは、量が多くて価格はお手頃。
白飯がどんどんなくなる、“ごはん泥棒”がたくさんあります。
そんな中、今回はじめて購入してみたのが、こちらの「鮭めんたい」。
商品名・見た目ともに、久世福商店の「大人のしゃけしゃけめんたい」風のお品です。
久世福商店の「大人のしゃけしゃけめんたい」は、80g入りの小さな瓶で637円(税込)。
一方、業務スーパーの「鮭めんたい」の価格は、150gたっぷり入って268円(税込)と半額以下!!!
内容量は2倍近く入っていて、434円も安いなんて、コスパは文句なしですね。
明太子よりも鮭が勝る
久世福商店の「大人のしゃけしゃけめんたい」と比べると、明太子の風味は落ちます。どちらかというと、明太子よりは鮭がメイン。
明太子風味の鮭フレークをいただく、と思えば腑に落ちます。
鮭と明太子の味わい、塩味もバランスも良いので、価格・コスパの良さを考えれば合格です!
明太子の風味よりも、辛味は思いのほかきいています。
「鮭めんたい」だけ食べるとピリリとした辛味が口の中に残りますが、ごはんと食べるとちょうど良いくらい。
辛味がごはんの甘味を引き立ててくれるので、白飯がどんどんすすみます!
久世福商店の「大人のしゃけしゃけめんたい」と比べてしまうと、明太子感は薄いのですが、明太子のプチプチ感もちゃんとあるので物足りなさもありません。
旨辛テイストで味がはっきりしているので、味がぼやけないのも良いところ。 おにぎりの具やチャーハンやスパゲッティの具にしても◎。
常備するなら業スーで十分!
久世福商店の「大人のしゃけしゃけめんたい」もおいしいのですが、常備するとなれば値が張ります。
食費のことを考えるのなら、わが家は業務スーパーの「鮭めんたい」で十分です。
明太子の風味はちゃんと楽しめますし、ごはんにたっぷりかけても罪悪感がありません(笑) 。
常備するなら業スー、プチ贅沢の日は久世福商店のように使い分けると良いかもしれませんね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。