「ドバッ」トイレから立ち上がった瞬間にまさかの悲劇！便座とズボンが汚れてしまい…

私は薬剤師の仕事をしており、勤務中はなかなかトイレに行くことができません。ある生理の日、休憩時間にやっとトイレに行くことができ、私はホッとしながら便座に座りました。そして、ナプキンを交換し下着とユニフォームのズボンをあげようとした瞬間、経血がドバッと漏れて便座やズボンが真っ赤になってしまったのです。

便座の汚れはキレイに拭き取りましたが、ズボンは一旦そのままはいてトイレを出て、急いでロッカールームへ。幸い、同僚が替えのズボンを持っていたので、貸してもらって仕事に戻りました。（鈴木ゆうこ さん）

便座から立ち上がると同時に、経血がドバッと出てズボンを汚してしまったという鈴木ゆうこさん。経血が出るタイミングはコントロールすることができないと思うので、鈴木さんと似た体験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。

イラスト／内海涼流

監修／助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科（助産学専攻）卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。