第1位!ふわふわの卵がたまらない天津飯
商品名:ふわとろ天津飯
価格:530円(税込)
重量(内容量):1個
エネルギー:884kcal
第1位に輝いたのは、こちら。大阪王将にはラーメンや餃子を食べに行くことが多かったため、今までノータッチでした。
「ふわとろ天津飯」にのった卵の厚さは、なんと2.5cm。店員さんも「家では作れない。外はふわふわ、中はとろとろ」と絶賛。
卵好きの私は、なぜ今まで食べてなかったんだと猛烈に後悔しました。番組にゲストで出ていた、大沢あかねさんは「大阪王将で必ず食べる」そうです。
テイクアウト容器は2層構造になっていて、上段に入っている醤油ベースの餡をとろ〜りとかけます。
フカフカの卵のお布団にダイブする、黄金色の餡。食べる前から、絶対においしいと確信せざるを得ません。
この卵の厚さ、反則級!口に入れると、驚くほどフッワフワです。白ご飯の上に、焼いた卵と餡をかけただけのシンプルな料理なんですが、家では再現不可能レベルのやわらかさ。
そこに、とろ〜りと餡が絡みます。ほのかな甘みとごくわずかな酸味があり、卵とご飯との相性はバツグン。
中華料理といえば、脂っこかったり、独特のスパイスが効いていたりと刺激のあるものもありますが、これはブランケット系中華(今、命名)。
ただひたすらにやさしく、舌を包み込んでくれます。願いが叶うなら、全身包まれてみたいです。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由: 食べたことのない方は絶対食べてみてほしい。まさに「ふわとろ」!
第3位!何個でも食べたくなるお見事な餃子
商品名:元祖焼餃子
価格:310円(税込)
重量(内容量):6個
エネルギー:401kcal
大阪王将の「従業員が選ぶ自腹でも食べたいメニュー」第3位は、焼餃子!
ちなみに第2位は「五目あんかけラーメン」でしたが、私の行った店舗ではテイクアウトできなかったのでお店に行ったときのお楽しみにしました。
昭和44年に日本初の餃子専門店として誕生した、大阪王将。元祖焼餃子は定番中の定番メニューです。
番組では店員さんが「朝イチで巻いている」「とても新鮮で焼き方にもこだわっている」と言っていて、パリパリの餃子が出てくるのが好きとのこと。
職人が常に鉄板の温度と水分を微調整しながら、耳を澄ませて焼いているそうです。
見てください、この焼き加減。パクリとすると、カリッ、モチ、ジュワ~~~ッでくぅ~~~~となります。
とにかくうまい!この焼き餃子は、TBSテレビ『ジョブチューン』でも満場一致で合格したそうです。
0.1mm単位でこだわったオリジナルの皮は、焼き目とそうでない部分のコントラストが素晴らしい。
材料はすべて国産で、豚肉、キャベツ、ニラ、にんにく、生姜が使われています。
野菜と豚肉のうまみがたっぷり詰まっていて、何個でも食べられそうな勢い。
すぐ食べる場合は焼き餃子、ホットプレートで餃子パーティをする場合は生餃子をお持ち帰りしてもよさそうです。
餃子の焼き方や、あたため直し方も箱に書かれているので、うまく焼けるか心配な方も熱々を食べたい方も安心。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由: 餃子が食べたくなったら大阪王将で決まり!
大阪王将で中華を楽しもう
「ふわとろ天津飯」と「元祖焼き餃子」の組み合わせで、贅沢ランチが楽しめました。
ご飯を作るのが面倒、忙しいなど困った時は、大阪王将のテイクアウトを利用しようと思います。いや困らなくても、食べたいかも(笑)。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。