義父の不倫相手の娘の自分が、今でも義姉を苦しめ続けていることを知り、今後もお店で働いていいのか悩むはるかさん。
しかし、同じお店で働くスタッフ・ふうかちゃんはその考えを真っ向から否定してくれました。
5年前、ふうかちゃんは、血のつながりがない継母からひどい仕打ちを受けており、実父にも疎まれ、助けてもらえず、「私は誰にも必要にされない、いらない子なんだ」と傷ついていました。
しかし、はるかさんと出会ったことで自分の存在価値を見出し、今はるかさんとパン屋で一緒に働いています。
両親から溺愛されていた弟に対して、憎しみの暴力をふるうこともなく生きられました。
対して、義父の不倫現場を目撃したときに、誰にも相談できなかった義姉は心に秘めた憎しみが消えず、何年ものときが経った今でもはるかさんを攻撃しています。
できることを一つひとつやっていこう
















「はるかさんは、あの店に必要な人」
そう話すふうかちゃん。
はるかさんは、ふうかちゃんに元気をもらって再びやる気をとり戻します。
一方、義姉は足を骨折して入院中の義母に連絡をとり、何やら新たな作戦を実行しようと企んでいたのでした。
◇ ◇ ◇
はるかさんが今までやってきた経過を見てくれている人は必ず存在します。過去に起きた出来事は変えられませんが、その後をどう生きるかは自分で選ぶことができます。誰かの過ちまで背負い続ける必要はなく、大切なのは今の自分の行動です。迷いや不安を抱えることがあっても、自分を認めてくれる人の存在を支えに、一歩ずつできることを積み重ねていくことが前を向く力になるのかもしれませんね。
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あおば