出戻り義姉が店に口出し「無駄が多すぎじゃない？」夫婦は衝撃の内容を告げられて…！？ #義姉トラブル 22

義父と実母の不倫を知ったはるかさんは、不倫相手の娘の自分が、今でも義姉を苦しめ続けていることを知り、今後もお店で働いていいのか悩みます。

 

しかし、同じお店で働くスタッフ・ふうかちゃんに元気づけられてまたお店を頑張ろうと決意しました。

 

義姉は、足を骨折して入院中の義母に連絡をとり、何やら新たな作戦を実行しようと企んでいます。

 

そして、義母が退院する当日、義姉が急に義母を迎えに行くと言い出して……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅した義母に声をかけ、無視されてしまったはるかさん。

その夜、義母の提案で緊急ミーティングが開かれたのです。

 

「しばらくマーケティングをこの子に任せようと思う」

 

突然すぎる義母の言葉に、はるかさんも夫・優太さんも驚きます。

 

「ていうかこの店、無駄が多すぎじゃない！？ 」

 

突如、経営改善すると言い出した義姉。

戸惑う義父やはるかさんをよそに、義姉は勝手に話を進めます。

 

「ちょっと待て」

 

夫は、業務改善ならはるかさんのほうが適任だと主張し始めたのです。

 

お店の今後を左右する業務改善は、スタッフひとりの一存では決められません。

成功させるためには、今までの運営状況と客観的な視点の両方が必要になります。

 

今までの良さやお店の個性を残しつつ、より良い職場環境や商品づくりが実現するよう、スタッフ一丸となって進められるといいですね。