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「強くしますね」激痛でまったく眠れず、痛み止めを強めてもらったら…!? #卵巣出血にご用心 36

【激痛!!卵巣出血にご用心 第36話】卵巣出血を起こしているとわかり、総合病院に4日ほど入院することになったにしこさん。入院初日、夕食を終えたにしこさんは内服薬を飲んでトイレを済ませ、病室のベッドに横になります。そして、21時の消灯時間に合わせて目を閉じました。しかし、痛み止めの点滴を打ってもらっているにもかかわらず、おなかが痛すぎてまったく眠ることができず……!?

 

助かったと思ったら…!?

下腹部や胃のあたりの痛みが激しく、まったく寝つけないにしこさん。消灯時刻から2時間が経過した23時ごろ、看護師さんが見回りにやってきたため、「痛みで眠れないんです」と相談すると……?

 

「強くしますね」激痛でまったく眠れず、痛み止めを強めてもらったら…!? #卵巣出血にご用心 36

 

「強くしますね」激痛でまったく眠れず、痛み止めを強めてもらったら…!? #卵巣出血にご用心 36

 

「強くしますね」激痛でまったく眠れず、痛み止めを強めてもらったら…!? #卵巣出血にご用心 36

 

「強くしますね」激痛でまったく眠れず、痛み止めを強めてもらったら…!? #卵巣出血にご用心 36

 

「強くしますね」激痛でまったく眠れず、痛み止めを強めてもらったら…!? #卵巣出血にご用心 36

 

「強くしますね」激痛でまったく眠れず、痛み止めを強めてもらったら…!? #卵巣出血にご用心 36

 

「強くしますね」激痛でまったく眠れず、痛み止めを強めてもらったら…!? #卵巣出血にご用心 36

 

「痛みがひどくて眠れない」と相談したところ、看護師さんは「明日も朝から検査がありますし、眠れないとつらいですよね」とやさしくなぐさめてくれ、痛み止めの点滴を強めてくれました。にしこさんは「これでようやく眠れる」とホッとし、再びまぶたを閉じますが……その後も痛みの程度はまったく変わらず、長い夜が続いたのでした。

 

どうやら、痛み止めは種類によって強さが異なるそうです。もしかしたらにしこさんが点滴で受けていた痛み止めは、そこまで効き目が強くない薬だったのかもしれませんね。

 

それにしても、一睡もできないまま朝を迎えるのは心身ともにつらいですし、何か解決策があればいいのですが……。もう少し様子を見てそれでも眠れなかったら、もう一度看護師さんに相談してもいいかもしれませんね。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターにしこ

    20代社会人。ブログやInstagramで恋愛や日常の実体験エッセイ漫画を発信中!

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