胃腸炎と診断された娘・ひぃちゃん。おなかさんは、寝不足やいつ胃腸炎になってしまうかという不安からストレスを感じ、ひぃちゃんにキツくあたってしまいます。ひぃちゃんの泣き声に驚いた夫が少し休んできたらと提案し、仮眠をすることに。
2時間後、精神的に落ち着いたおなかさんはひぃちゃんを抱きしめ、「ごめんね」と何度も謝るのでした。
まさかの再入院フラグ!?
平穏な時間を取り戻したかと思ったその日の夕方、今度はおなかさんの体に異変が起こり「感染した」と直感します。吐き気や胃の痛み、発熱があり、限界を感じたおなかさん。ひぃちゃんが胃腸炎と診断された病院へ向かうと、妊婦は受診できないと断られてしまいます。
帰宅しようと準備をしていると、急に「ぎゅーっ」とおなかのはりを感じるおなかさん。不安になり産院へ連絡したところ、急きょ診てもらえることに。そこで、おなかの張りもあるため、一応入院セットを持ってきてと言われてします。入院の可能性を聞き、また離れ離れになっちゃうのかな……と、悲しみに襲われるのでした。
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産院へ連絡し急きょ受診することとなったおなかさん。おなかの張り、入院セットを持ってきてという言葉に動揺するのも当然です。家族と離れるのは寂しいですが、おなかさんの体調やメンタル面を考えると入院することで安心できるかもしれません。2度目の入院となるのでしょうか? 今はおなかさんの体と気持ちを大切にしてほしいです。