英会話教室の体制に変化が！走り出す男の子を先生2人が受け止めて！？ #子どもを注意しないヤバいママ 10

ある日、お菓子を食べながらたっくんが教室に入ってくると、ほかの子どもたちが「お菓子を食べたい」とぐずり始めてしまいました。先生が注意すると、たっくんママは独自の育児論を語り始め、反省する様子など一切なし。

 

その様子を見ていたゆうくんママは、たっくんママに向かって「何がダメで何が良いかを子どもに教えないと子どもの為にならないですよ？」と主張。その言葉を聞いたたっくんママは「今日はもう失礼します♡」と言って、この日は帰って行って……！？

 

 

 

 

 

 

「ごめんなさい。彼女には響かなかったみたい……」

 

「いやいやいや！！むしろすみません！！

ありがとうございます！！」

 

はたりさんがお礼を言うと、

メリー先生もゆうくんママに全力で謝罪し始めました。

 

そしてその翌週、いつもはメリー先生1人だけだったのですが、

新しい先生を2人増員した体制に。

 

早速授業を始めようとメリー先生がみんなに声を掛けると同時に、

教室内を走り出したたっくん。

 

新しい先生が必死で捕まえると、

たっくんは大声を出し始めました。

 

​「ちゃんと座って先生のお話を聞きましょう！」

 

「やだぁぁぁ！！うるしゃぁぁぁい！！さわるなぁぁ！！」

 

​「先生が増えてうれしいんだよね～♡

パワフルすぎて笑っちゃう♡」

 

息子が先生に取り押さえられている様子をたっくんママは

微笑みながら見守っていたのでした。

 

◇　　◇　　◇

 

たっくんママには、周りに迷惑をかけているという自覚を持ってほしいのですが、どうやらまったく気づいてないようですね。このままこの問題を放っておいた所で解決しないと思うので、一度たっくんママと先生で直接話をしたほうがいいかもしれないですね。