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「抱っこしててもらえますか?」先生の言葉にママはまさかの発言を…! #子どもを注意しないヤバいママ 11

「子どもを注意しないヤバいママ」第11話。当時、2歳半の娘・チロちゃんと一緒に英会話教室に通っていたはたりさん。ある日、たっくんという男の子が入会して来たことで、楽しくて平和だった英会話教室の空気は一変してしまいます。

じっとしていられない性格なのか、授業中に大声を出したり、暴れたりするなど常にやりたい放題のたっくんと、一切息子を注意しないたっくんママ。そのため、先生や周囲のママたちは困り果てていました。

ある日、お菓子を食べながらたっくんが教室に入ってくると、ほかの子どもたちが「お菓子を食べたい」とぐずり始めてしまいました。先生が注意すると、たっくんママは独自の育児論を語り始め、反省する様子など一切なし。

 

そんな一件があった次の授業から、先生が2人増えることになったのですが、相変わらずたっくんは教室内を走り回ったり、授業を邪魔するような行動を取っていました。たっくんママも、「先生が増えてうれしいんだよね♡」と相変わらず息子をまったく注意しなくて……!?

 

暴れるわが子を見て微笑むママ。先生が声を掛けると…?

子どもを注意しないヤバいママ 10

子どもを注意しないヤバいママ 10

子どもを注意しないヤバいママ 11

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 11

子どもを注意しないヤバいママ 11

子どもを注意しないヤバいママ 11

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 11

子どもを注意しないヤバいママ 11

子どもを注意しないヤバいママ 11

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 11

子どもを注意しないヤバいママ 11

子どもを注意しないヤバいママ 11

 

 

子どもを注意しないヤバいママ 11

子どもを注意しないヤバいママ 11

子どもを注意しないヤバいママ 11

息子が迷惑をかけているにもかかわらず、

たっくんママのくすくすと笑う姿に、

ほかの人たちは思わず驚愕してしまいます。

 

「たっくんママさーーん!もしよかったら

たっくんが落ち着くまで抱っこしてもらってもいいですか?」

​​

「なんですかそれぇ。まるでたっくんが邪魔者みたい」

 

​「いやいや!そういうことじゃなくて!」

 

「今ちょっとたっくんが興奮しちゃってるんで、

一旦ママの所にと思いまして!」

 

事情を話してもたっくんママは定位置からまったく動かず、

笑って見守っているだけ……。

 

授業が終わり、先生がたっくんママと話しをしようと声を掛けると、

即答で断られてしまいます。

 

「来週なんですけどぉ、主人が代わりに来ます♡

お話あれば来週主人にお願いしまぁす♡」

 

(来週、たっくんパパが来るだと!?)

 

たっくんママの突然の言葉に、

先生一同あ然としてしまったのでした。

 

◇  ◇  ◇

 

来週、たっくんママの代わりにパパが来るとのことですが、メリー先生やはたり先生がイメージするたっくんパパはなんだか強そうですね。実際どういう人物なのかは分かりませんが、話が通じる人であることを願います。

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    マンガ家・イラストレーターはたり

    関西に住む2児のママ。実体験(フィクション含む)を元に漫画を描いております!

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