個人的にいま注目しているクレジットカードが「イオンゴールドカード」です。一定の基準を満たすとイオンカードからゴールドカードに移行され、さまざまな優待が受けられるというもの。特にイオンをよく利用する方は、ぜひ知っておきたい耳よりな情報をお伝えします。
イオンカード(通常デザイン)のみ対象
毎月20、30日は5%OFFになるなど、さまざまなサービスが受けられるイオンカード。一定基準を満たすことで、イオンゴールドカードが発行されることをご存知でしょうか。
イオンカード(通常デザイン)のみグレードアップが可能。同じくイオンカード(ディズニー・デザイン)からは同じディズニー・デザインのゴールドカードへのグレードアップが可能で、イオンJMBカードなどの提携カードは対象外になります。わが家は提携カードしか持っていないので「イオンカードセレクト」を発行しました。
イオンゴールドカード発行条件とは?
イオンゴールドカードの発行基準ですが、公式HPによると「直近年間100万円以上の買い物」、「住宅ローンの利用」とあります。
これら以外の基準は公表されていません。ゴールドカードを持っている友人の話によると、預金も買い物に相当するようです。預金などのサービスを利用したところ、ゴールドカードが送られてきたと言っていました。多くのサービスを利用することも条件クリアの近道になるのかもしれません。
各種保険無料、ラウンジサービスも
イオンゴールドカードを持つことで得られるメリットは、国内外旅行の傷害保険(最高3千万円)など、各種保険が無料になること、全国各地のイオンラウンジサービスが利用できることです。羽田空港のエアポートラウンジサービスも利用できます。
館内の施設は場所によって異なると思いますが、私がよく出かけるイオンではフリードリンクやお菓子、テレビ、雑誌などが置いてあるようです。カフェ代の節約になりますね。
イオンゴールドカードは発行されると、通常のカードに戻ることはなくずっと使うことができます。もちろん年会費は無料のままです。特典が増えるので魅力的!ゴールドカードの招待がもらえるよう、がんばってみたいと思います。(TEXT:ママライター田中由惟)
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。