ピリッとしたわさびがアクセント!
テレビ朝日『相葉マナブ』でトマト農家さんから紹介された「トマトの和風カプレーゼ」。
メイン食材はトマトとモッツァレラチーズのみ。
シンプルですが、使う材料がかつお節やわさびなど和風で、その斬新な組み合わせが気になりますよね。
トマト農家直伝「トマトの和風カプレーゼ」の作り方
材料(2人分)
中玉トマト…3個
白だし…大さじ3
水…大さじ3
わさび…小さじ2
モッツァレラチーズ(チェリータイプ)…12粒
オリーブオイル…大さじ1
かつお節…適量
※今回は「中玉トマト3個→トマト(大)1個」で作りました。
作り方①トマトに薄く十字の切れ目を入れる
トマトのヘタを包丁でくり抜き、ヘタの反対側に薄く十字の切れ目を入れます。
作り方②トマトの皮を湯剥きをしたら、調味液に漬ける
湯を沸かした鍋にトマトを入れて10秒ほどで引き上げ、冷水につけて皮をむきます。
ボウルに白だし、水、わさびを混ぜ合わせ、トマトを加え、冷蔵庫で1時間以上漬けます。
トマト(大)だと、ボウルでは浸りきらないので、ポリ袋に入れました。
しっかりと空気を抜くと全体が浸かるのでおすすめですよ。
作り方③トマトをカットしたら盛り付けて完成
4等分に切ったトマトとモッツァレラチーズを盛り付け、オリーブオイルとかつお節をかけたら出来上がり。
湯剥きをしたらタレに漬けるだけと簡単に作れました。
献立の一番最初に作れば、食べるときには食べ頃になっていますよ。
実食!
ポリ袋で漬けたことで全体的に味が染み込んでいました。トマトはツルンとしていてのどごしがいいですね。
白だしの旨味とツンと香るわさびの香りがたまらないです。モッツァレラチーズはチェリータイプ、一口サイズで食べやすかったです。
かつお節の旨味も絡みついていて、新しいカプレーゼの味わいでした。
さっぱりとしているので箸休めやおつまみにもぴったり!トマト1個分はあっという間にぺろりと食べられましたよ。
どんな献立にも合う!
テレビ朝日『相葉マナブ』で紹介されていた「トマトの和風カプレーゼ」を作りました。
和風な味付けですが、トマトとモッツァレラチーズはどの献立にも合うかと思います。
トマトは切らないといけないのがやや手間だったので、ミニトマトで作っても良さそうですね。
簡単に作れるので、ぜひ作ってみてください。