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「いっだだだ」ついに出産、2人目だから余裕なんて嘘!さらにハプニングに襲われ… #2人目、2回入院した話 14

「2人目出産2回も入院しました」第14話。2歳の娘・ひぃちゃんと夫と暮らすおなかさんは、第2子妊娠中。妊娠中期まで順調な日々を過ごしていたのですが、2020年の冬・妊娠後期になり、医師から子宮頸管が短いと指摘されてしまいます。第1子妊娠中にも指摘があったので大丈夫だと思っていたのですが、なんと緊急入院することに……!?

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助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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退院後、いつも通りの生活を送るおなかさん。出産予定日の1週間前、10分間隔でおなかの痛みを感じ病院へ連絡をすると、「すぐに来て」と言われ病院へ。

 

深夜1時、病院へ到着し子宮口を確認してもらうおなかさん。すでに5cm開いていると言われ、ついに出産目前。陣痛に耐えるおなかさんは、2人目の余裕からか意外と余裕?と感じ、「今回は叫ばずにいけるかも」と思うのでした。

 

またもフラグ回収! 叫びまくり…

入院

 

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その後、子宮口8cmに。助産師さんからも「2人目だからか落ち着いてますね」と言われるほどの余裕をみせるおなかさん。すると、突然の激痛がおなかさんを襲い、叫ばずにはいられない状態になってしまいます。そのとき、「地獄が始まった」と思うのでした。

 

ついに子宮口全開大! いきんでも良いと言われ、助産師さんに人工破膜してもらいます。すると、赤ちゃんの頭がおまたに挟まった感覚があり、耐えきれない痛みが……。「今回は叫ばずにいけるかも」という思いは打ち消され、おなかさんの叫び声が深夜の病院中に響き渡るのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

出産は毎回同じというわけにはいかず、何が起こるかわからないもの。お子さまのいらっしゃる方は、出産のときに何かハプニングが起こりましたか? 

 

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    マンガ家・イラストレーターおなか

    娘と息子を育てながらブログやInstagramで子どもたちの日常漫画を発信しています。

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