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「家のローンが残っていて…」「保証人は息子だから」義両親からの急な連絡に衝撃!

ある日、義母から「大事な話がある」と義実家に呼び出された私たち。その相談内容に驚愕して……。

うそでしょ?!

結婚して子どもが生まれ、3年が経ったときのこと。義両親から、実家のローンがまだ残っていることを知らされました。

 

このタイミングで言うのはなんでだろう?と私が思っていると……義両親からローンの保証人が私の夫であること、義両親ともに年金暮らしになっていることを告げられました。そして、遠回しにローンの返済を私たちにしてほしいということだと私は察したのです。

 

私は夫から保証人になっているということは聞いていませんでした。「大事なことなのに、なんで相談してくれなかったの……」とモヤッとした気持ちになりましたし、保証人といえど、ローンの返済を子どもが産まれたばかりの私たちに肩代わりさせようとするなんて……と義両親にガッカリしてしまいました。

 

 

そのときは一旦話を持ち帰り、夫婦で話し合い。子どもが産まれてまだ3年ということもあり、お金は子どものために使いたいと思いを固めました。そして、その思いを義両親に伝えることに。義両親も私たちの思いに納得してくれ、義両親は夫の弟に力を借りながらなんとか返済していくこととなったのでした。

 

今回のことは無事に解決したのでよかったですが、お金のことはその都度、夫婦できちんと話し合っておかないとダメだなと実感した出来事です。

 

著者/菅田若菜

 

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